え~前回までレバレッジ取引のかんたん操作方法を説明して参りました。
今回は逆指値決済注文、いわゆるストップロス注文ってやつを説明したいところなんですが・・。実は・・、はっきりわかっていません(笑)
しかし、なんとなく「これでは?」ってのが見えたので、記事にしてみました。
ということで、コインチェックのレバレッジ取引で「ストップロス注文が成立しない」という方の参考になればと思います。参考ね。
まえがき
最近は荒波ボンバーなので、ストップロス注文はまったく入れなくなりました。だって目が覚めたら刈り取りされて終わってるんだもの(笑)そして切られる前の水準まで戻してんのね。やってられっか、ってことで今はストップいれません。
しかし、はじめの頃は、何回やっても逆指値でストップ注文いれてても刺さってなかったんです。「なんだコレ?」状態ですよ。
他の方の記事を参考にしてみても、間違った注文してない感じだったんですよね。これって逆指値のストップ注文を間違えて使っている人って意外にいませんかね? 私だけ(笑)?
まぁいいや。何回やっても、他の方のを参考にしても、どうもうまくいきませんでした。しかし、最終的にたどり着いた方法が、あってるっぽいのでとりあえず記事にしてみました。
ということで、コインチェックレバレッジストップロスできない難民の方へ贈ります。
(実際に最近ストップ刺さることないので検証できず。わざわざ損したくないのです、ごめんなさい)
これが正解じゃなかろうか、逆指値ストップロス注文
もうこれしか思いつかん。
まずはポジションを開きましょう。そしてこんな感じで注文するイメージじゃないかと。
「逆指値を有効にする」にチェックをいれて、数量を入力します。
そして、ここまで下がったらここで売るって数値を入れます。上記であれば「逆指値:930,000円」まで下がったら発動し「レート:929,500円」で決済。
多分これなんじゃないかなぁ。コインチェックのよくある質問で、決済ではないですが注文時の逆指値の指定方法がありました。多分これと同じなので、そうなんじゃないかと。
リンク 逆指値注文を行うには? | coincheck よくある質問
ストップ注文が通らなかった時の間違い
これねぇ、OCO注文と同じように考えてたんですよね。逆指値とレートってあるもんだから、逆指値がストップで、レートが指値注文だと。これだとダメです。
各社インターフェースも操作方法も、文言もバラバラなのでなかなかわかりにくい。自分で試しながら覚えていくしかないですね(笑)
上記と同じような間違えをしていた方も中にはいるはずです。特に私のような、初心者であればね。
こんな方法もあるっぽい
いろいろ調べていくと、「逆指値を有効にする」にチェックを入れたうえで「成行注文」を選択するってのも一つの方法のようです。
成行注文を選択した時点で「レート」部分はグレーアウトして入力できなくなるはずです。となれば、逆指値の価格でストップ決済される段取りと。うむ、ポイな。
実際に決済されるまで見届けていないのでアレですが、この方法がややこしくないしシンプルな気がします。あっていればの話ですがね。
今日のまとめ
「ここまでやったんなら、試してから記事にしろよ」と聞こえたような気がしますが、聞こえないふりをしておきます。
とりあえず、こんな感じでストップロス注文がだせるんじゃないだろうか? くらいのノリで読んでもらえるとコレ幸いでございます。
それではみなさんストップロス注文は刈り取られて終わるだけですので、あまりおすすめできませんが、どうしてもと言う方はどうぞ!
(間違ってたらほんとごめんなさい)
リンク コインチェック